イギリスでもエピディオレックスの処方スタート

日本でも医療大麻の話しで話題に上がる事が多いエピディオレックス。

難治性てんかんのレノックス・ガストー症候群、ドラべ症候群の治療に使うことが認められている大麻成分CBDを含む医薬品だ。

NHS Englandによると来年2020年1月6日よりイギリスで処方が可能になる。(NHS Englandとはイギリスの国営医療サービス事業で、社会保障の手厚いイギリスの国家予算の何と訳25%が投入されている)

イギリスでは訳3000人のドラべ症候群患者と5000人のレノックス・ガストー症候群の患者がいると見られており、NHS Englandのチーフエグゼクティブ、サイモン・スティーブ氏はこの薬が持っている患者の人生を変えるようなポテンシャルに期待すると述べている。

https://www.bbc.com/news/health-50874089?fbclid=IwAR1sadW8RT_i8aVYrSmfFB2lUFmMHa7fH6l61W42wlnh35kG2VFCJnba7c0