Shinji Ukita

Japan, Mie Prefectural Assembly Discusses Industrial Cannabis Use

On February 28th, at the first regular meeting of the Mie Prefectural Assembly, Mie Prefectural Assembly member Nakajima Toshiki (Liberal Democratic Party) conducted questioning on the theme of “Promoting Industrial Hemp in the Green Transformation (GX) Era.” Nakajima evaluated the decision made by Mie Prefecture last year to relax hemp cultivation requirements without waiting for the revision period of the current Cannabis Control Law that is in progress. Next, he introduced the fact that on February 10th,ma the Japanese government decided on “Basic Policies for Achieving Green Transformation,” and related bills have been submitted to the current Diet. In the effort to reduce CO2 (carbon dioxide) emissions, which is the […]

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Japan, Medicines to treat intractable diseases manufactured from cannabis plants will be available

In the United States, the United Kingdom, and other nations, cannabis-based medications have been legalized and are being used to treat patients with chronic illnesses like epilepsy for which there are no viable treatments at this time. Due to the THC and other substances present in cannabis-based medicines, their usage has been outlawed in Japan. The recently passed legal change will permit individuals with incurable conditions to take cannabis-derived medications. Additionally, it might encourage the use of cannabis plants for therapeutic purposes. Since farmers who grow cannabis plants with approval from prefectural governors have chances to inhale cannabis components during harvest and other operations, there have been no consequences for

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カナダの大麻に関わる実態・意識調査2022年度版

大麻を使用する人々の習慣や大麻使用に関する行動についての詳細な情報を得るため、カナダ保健省は2017年から毎年Canadian Cannabis Survey(CCS)という調査を実施しています。大麻の消費量や医療や嗜好目的などの使用パターン、入手先や価格、大麻の影響下での運転といった公共の安全などについて調査しています。今年の「Canadian Cannabis Survey 2022」には去年までの質内容に引き続き、以下の3つが追加されました。 ペットや人間による家庭内での大麻製品の誤飲事故について 大麻に関する宣伝や広告への接触頻度について コロナウィルス流行期間中(過去12ヶ月)の大麻消費の変化について 今回の調査は2022年4月4日から6月20日の間に行われ、カナダの全州及び準州に住む16歳以上の人が対象で、調査結果は無作為に選ばれた10,048人からの回答に基づいています。 1. 大麻の害に対する知識や考え方 これら3つの質問について、大多数のカナダ人がこれらにリスクはあると回答しました。 大麻には害がある 毎日やほぼ毎日の大麻使用は精神的な健康問題のリスクを高める 10代は成人より大麻使用のリスクが高い 2. 大麻が身体に及びす影響、公衆衛生に及ぼす影響、 または安全に関する警告メッセージがある場所について 大麻製品のパッケージやカナダ保健省のウェブサイトに記載されている健康への警告メッセージを見たことがあるかどうかという質問。警告を見たと回答したのは29%、分からないと回答したのは11%で、いずれも2021年と変わっていません。警告を見たことがある人のうち、半数以上(55%)が「大麻の使用に関する害の知識が多少なりとも増えた」と回答。警告を見なかった人のうち、70%が「大麻の害について多少なりとも十分に知っている」と感じており、2021年(72%)より減少しています。 ペットや人間による家庭内での大麻製品の誤飲事故 ペットや人間が誤って大麻を摂取したことがあるか(例:大麻が含まれていることを知らずに何かを食べたり飲んだりしたこと)という質問に対し、誤飲があったと回答したのは1%でした。家庭内での誤飲を報告した人のうち48%がペット、23%が大人、22%が自分、13%が14歳以上の未成年と回答しています(複数回答可)。13歳未満の子どもの誤飲は、数が少なく推定できないため報告の対象外となっています。 大麻の受動喫煙について​ 過去30日間に大麻の煙や蒸気の副流煙にさらされた場所についての質問で、最も多かった回答が公共の場(44%)と、2021年の33%から増加しています。カナダに住む人の20%が家庭内で大麻の受動喫煙を経験した事があると回答し、2021年の17%から増加しています。また車内でも6%と、2021年の5%から増加しています。職場や学校でも、全体で7%が大麻の受動喫煙を報告しており、2021年の5%から増加しています。 3. 社会的な需要性 大麻を含む様々な嗜好品を摂取することに対する需要性に関する質問です。最も社会的に受け入れられる物質はアルコール、次いで大麻、その次にタバコとなっています。大麻を使用している人は、すべての嗜好品に対しての需要度が高い傾向にあります。 4. 危険性に関する認識 さまざまな嗜好品をたまに使うことに関するリスクがどの程度あると思うかという質問です。リスクは「リスクなし」「わずかなリスク」「中程度のリスク」「大きなリスク」「わからない」の5段階での評価されています。 一般的に大多数の人がアルコールや大麻をたまに使う程度では、リスクはない、あるいはわずかなリスクしかないと感じている一方で、タバコの喫煙やニコチン入りの電子タバコをたまに使うことは、大多数の人が「中程度のリスク」または「大きなリスク」があると感じています。 また日常的な使用についても尋ねたところ、タバコの喫煙(95%)、ニコチン入り電子タバコの使用(87%)、飲酒(77%)、大麻の吸引(75%)、大麻の喫煙(74%)、大麻の食事(64%)について、大多数の人が「中程度もしくは非常にリスクがある」と感じていることが明らかになりました。 過去12カ月に大麻を使用した人では、前述の物質を定期的に使用することで「中等度または大きなリスク」を感じる割合は2021年より少なくなっていました。 妊娠と授乳 妊娠中や授乳中に大麻を使用してもよいかどうか、同意するかどうかという質問に対し、過半数以上のカナダ人(86%)が「同意しない」と回答しています。これは2021年から変化はありません。 16歳から50歳の女性に対して行った、妊娠時の大麻使用についての質問では、大麻使用者の内、子どもの妊娠が分かり大麻の使用をやめたと答えたのが96%、母乳育児をした人では94%が子どもの授乳期間中に大麻を使用しなかったと回答しています。 これらいずれも2021年から横ばいとなっています。 大麻の使用とその影響下における弊害について 大麻の使用とその使用の影響下における弊害についての質問で、THC(δ-9-テトラヒドロカンナビノール)濃度の低い大麻製品の摂取は、大きな障害につながらないと答えた人は全体の42%、何らかの弊害があるという回答は19%、分からないとの回答が39%でした。過去12ヶ月以内に大麻を使用した人だけに同じ質問をした場合、大多数(70%)がTHCの濃度が低い製品は大きな障害につながらないと回答しましたが、9%がつながる可能性があると考え、21%が分からないと回答しました。 エディブル製品を使用した場合、効果を十分に感じるまでに最大4時間かかると回答した人が52%、そう思わないとの回答が10%、分からないという回答が38%でした。 大麻の吸引による使用の場合、効果はエディブルよりも長続きしないと回答した人は37%、長続きすると回答した人は10%、分からないと回答した人は53%でした。 大麻使用は習慣化するのか? 過去12ヶ月に大麻を使用したと回答した人のうち91%、大麻を使用していない人のうち89%と大多数が、大麻は習慣化する可能性があると考えています。 5. 大麻の使用 コロナウィルスの流行が大麻の使用に与える影響 過去12ヶ月間に大麻を使用した人に対し、コロナウィルスの流行により、大麻の使用量が前年から変化したかどうかという質問が行われました。 53%が同じ量の大麻を使用したと回答し、24%が使用量の増加を、23%が減少したと回答しました。コロナウィルスの流行による大麻の使用量の変化は主に若い年齢層に影響しており、25歳以上の大多数(57%)は、同じ量の大麻を使用していると回答しています。また21%がコロナウィルスの流行によって大麻の使用量が増えたと回答しています。 大麻の使用開始年齢 大麻を使用したことがあると回答した人に、初めて大麻を試した年齢や使用を開始した年齢に関する調査をしています。大麻使用開始年齢の平均は20.5歳で、2021年の20.4歳からほとんど変化していません。女性は男性よりも初めて大麻を試した年齢が遅く女性は21.2歳、男性は19.9歳という結果でした。大麻使用開始平均年齢の違いは、州や地域によっても差があり、18.5歳から21.3歳とい結果でした。 6. 大麻の使用頻度 過去12ヶ月間に大麻を使用したと回答したカナダ人に、使用頻度に関する質問をしたところ、約半数(52%)が月に3日以下の大麻使用と回答し、18%が毎日大麻を使用したと回答しています。6~19歳は20~24歳(30%)に比べ、月1回未満の大麻使用と回答した割合が高く(40%)、男性(29%)は女性(21%)に比べ、毎日またはほぼ毎日(週に5~6日)使用すると回答した割合が高くなっています。 7. 毎日もしくはほぼ毎日大麻を使用する人の割合 大麻の影響下にある時間数(大麻を使う通常の日) 大麻を使用した場合、通常1日に何時間「酔った状態」または「ハイな状態」で過ごすかを尋ねた質問で、1~2時間と回答した人は35%、次いで3~4時間(33%)、1時間未満(15%)、5~6時間(9%)、7時間以上(7%)という回答結果でした。 仕事の前や職場での大麻使用の頻度 過去12ヶ月以内に大麻を使用したと回答した人の内、大多数の66%の人が仕事中、または仕事前の2時間以内には摂取した事がないと回答しています。仕事中または仕事前に大麻を使用することはほとんどない(月に1回以下)と回答した人は14%、毎週またはそれ以上の頻度で使用すると回答した人は5%、大麻の使用により仕事を休んだ事があると回答したのは2%という結果でした。 大麻の及び大麻製品使用方法 過去12ヶ月以内に大麻を使用したと回答した人に摂取方法に関する質問を行い、最も多かったのが喫煙で70%でした。しかしこれは昨年2021年の74%より減少しています。その他には、エディブル52%、ベイプ31%、経口オイル18%、飲料16%、肌に塗るクリームなどが7%、ダブが6%という結果でした。 8. 使用した大麻製品の種類 それぞれ男性が乾燥フラワー(71%)、ハッシュ(22%)、濃縮物/抽出物(14%)だったのに対し、女性の方が低く乾燥フラワー(58%)、ハッシュ(13%)、濃縮物/抽出物(10%)という結果でした。その反対に女性のエディブル(57%)、飲料(22%)、クリーム・軟膏(12%)に対し、男性のこれらの製品の使用はエディブル(49%)、飲料(16%)、クリーム・軟膏(5%)に止まっています。 ベイプやオイル製品には男女別の差は特になく、それぞれ約33%と22%という調査結果でした。 自家栽培と手作りエディブル カナダ人全体の6%、過去12カ月に大麻を使用した人のうちの14%が、自宅またはその周辺で大麻草を栽培したと回答しています。自宅または自宅周辺で大麻草を栽培していると回答した人の平均株数は3.5株で2021年から変化は見られません。内訳は外での栽培の平均数は3.1本、室内栽培の平均本数は3.9本となっています。 大麻製品に含まれるTHC、CBDの含有量 過去12ヶ月以内に大麻を使用した人に、よく使用する大麻製品に含まれるTHCとCBDの相対的な量について調査を行なっています。31%の人がTHCが高くCBDが低い製品を好み、13%がCBDが高くTHCが低い製品を好み、12%がTHCとCBDの同レベル製品を選択していると回答しています。また8%がTHCのみを、2%がCBDのみを好むと答えており、17%がTHCとCBDの相対的なレベルが分からないと回答しています。 平均的な使用量 過去12ヶ月間に大麻を使用した人に、大麻を使用した際の1日の平均使用量について調査を行なっています。乾燥フラワーを使用した人の平均使用量は1.3グラムで、エディブルを使用した人の平均使用量は1.2パッケージという結果でした(カナダのエディブルは1パッケージあたりのTHCの含有量が最大10mgと制限されています)。またハシシ/キーフでは0.5グラム、ベイプもしくはペンカートリッジでは0,1mg、大麻飲料約362ミリリットル、大麻濃縮物/エキス0.3グラムという回答でした。 9. 大麻とアルコールやタバコを併用した事がある 過去12ヶ月間に大麻を使用した人に、大麻の使用と同時に他の物質を混ぜたり飲んだりして併用する頻度を尋ねた調査で、2021年と同様に、大麻との併用が最も多い物質はアルコールで、次いでタバコでした。大麻と違法なオピオイド(99%)、処方箋の覚せい剤(95%)、処方箋の鎮静剤(95%)、違法な覚せい剤(96%)、違法な幻覚剤・解毒剤(90%)と大多数が大麻とこれらの物質を併用した事はないと回答しました。 10. 大麻使用から感じられる様々な影響 過去12ヶ月間に大麻を使用した人に、大麻の使用が生活の様々な側面に与える影響について調査したところ、一般的には多くの人々が全てのカテゴリーにおいて、大麻の使用が有益であると回答しています。「やや有害」や「非常に有害」との回答は、身体の健康以外のカテゴリーでは10%以下でした。 大麻使用に関する専門家からの支援 生涯に1回以上大麻を使用したことがある人のほとんど(96%)が、大麻の使用について専門家の助け(治療やカウンセリングなど)が必要だと感じたことはないと回答しています。専門家の助けを受けたことがあると回答したのはわずか3%となっています。 家庭での大麻の保管場所 家庭内での大麻の保管場所についての調査で、自宅で大麻を保管している人のうち、最も一般的な保管場所は、鍵のかかっていない棚や引き出しで36%、チャイルドロック付き容器が25%、鍵のかかった容器が19%、開いた棚やテーブルが17%という回答でした。 11. 大麻及び大麻製品の入手経路 大麻及び大麻製品の入手先に関する調査では、61%が合法的なディスペンサリーから購入したと回答しており、2021年の53%から増加しています。一方、通常は違法なウェブサイトから大麻を入手していると回答したのは2%、違法なディスペンサリーから大麻を入手していると回答したのはわずか1%、ディーラーから大麻を入手していると回答したのは1%で、2021年の2%からさらに減少している事が明らかになりました。 12. 大麻の入手経路を決める基準 毎月の大麻の平均使用額 過去12ヶ月間に大麻を使用した人は、通常、毎月65ドル近くを大麻製品に費やしていると回答しています。また女性は男性よりも平均して大麻に費やす金額が少ないという結果が出ています。また過去30日間に大麻を使用したカナダ人に、過合法または違法な入手先からの大麻の購入にいくら使ったか尋ねた調査では、合法的なソースから大麻を購入するために約65ドル(2021年の55ドルから増加)、違法なソースから購入する為に19ドル(2021年の31ドルから減少)を費やしたとの結果が出ています。 平均購入単価 製品タイプ別に、1個あたりに支払った平均価格を調べた調査では、もっとも高かったのはカートリッジ/ベイプペンで38.64ドル、シャターやワックスなどの抽出物は35.32ドルでした。その他の製品タイプの平均単価は、乾燥フラワーが1グラムあたり8.79ドル、エディブルが1パッケージあたり6.18ドルでした。 13. 大麻使用と運転 大麻使用と運転について調べた調査で、回答者全員に、大麻摂取後2時間以内の人が運転する車に同乗したことがあるかを調査しました。 大麻を使用後2時間以内に自動車を運転した人とその頻度 過去12ヶ月間に大麻を使用した人に、大麻を使用してから2時間以内の運転について、また4時間以内の運転について尋ねた調査で、過去30日以内に行ったと回答した人には、運転前に使用した大麻の種類についても質問しています。 過去12カ月間に大麻を使用したことがある人のうち、23%が、大麻を使用してから2時間以内に運転したことがあると回答しました。その中で37%が過去30日以内に、28%が過去12ヶ月以内に、35%が12ヶ月以上前にそうしたと回答しました。 過去12ヶ月以内に大麻を使用した人のうち、14%が、人生のある時点で大麻を摂取してから4時間以内に運転したことがあると回答しました。このうち、過去30日以内が32%、過去12か月以内が37%、12か月以上前が31%であったと回答しています。 大麻を使用した後に自動車を運転した理由 大麻を使用してから2時間以内、または大麻を摂取してから4時間以内に運転したと回答した人に、大麻使用後に運転した理由を尋ねた調査で、回答は「障害を感じなかったから」(84%)、次いで「慎重に運転できると思ったから」(19%)、「運転するのが近くだったから」(17%)、「代替手段がなかったから」(10%)、「警察に捕まると思わなかったから」(10%)、「その他」(5%)となっています。 大麻を使用してから2時間以内の人が運転する車への同乗 過去2時間以内に大麻を使用した人が運転する自動車に同乗したことがあるかどうかを尋ねた調査で、21%の人が生涯のある時点で同乗した事があると回答しています。 運転に関する警察とのやりとり 過去12カ月間に大麻を使用した人の1%が、大麻の影響下での運転で警察機関とのやりとりがあったと報告しています。 大麻の使用と運転に関する意見 大麻の使用が運転にどのような影響を与えるかについて、人々に意見を求めた調査では、82%の人が「大麻の使用は運転に悪影響を及ぼすと思う」と回答しました。また76%が大麻の使用が運転にネガティブな影響を与えると感じ、13%が「場合による」、6%が「運転に影響しない」と回答しました。 大麻を摂取した後、再び運転しても大丈夫になるまでの時間についての意見を求めた調査も行われました。最も多かった回答が「わからない」で34%、次いで「8時間以上」が21%、「3時間~5時間弱」が16%、「5時間~7時間弱」が11%、「7時間~8時間弱」が7%となっています。大麻を吸引した直後に運転しても大丈夫と回答したのは2%でした。 エディブルの場合「わからない」が36%、次いで「8時間以上」が31%、「3時間~5時間弱」が10%、「5時間~7時間弱」が9%、「7時間~8時間弱」が8%でした。 大麻影響下での運転がバレる可能性についての意見 飲酒運転や大麻の影響下で運転した場合、警察に捕まる可能性はどの程度あると思うかを問う調査が行われました。可能性は、「まったく可能性がない」「可能性がない」「やや可能性がある」「可能性がある」「非常に可能性がある」の5段階で評価されました。 ほとんどの人が、アルコールや大麻の影響下で運転した場合、警察に捕まる可能性が「やや高い」と考えておりそれぞれ42%と39%でした。また、アルコールの影響下で運転した場合に「捕まる可能性が高い」または「極めて高い」と考えている人が43%であるのに対し、大麻の影響下で運転した場合は4分の1以下の24%にとどまりました。

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Cannabis in Japan and its future

After World War II, the General Headquarters of the Supreme Commander (GHQ), which created occupation policies in Japan, restructured the country by detaining war criminals, democratising the nation, and changing agricultural and educational policies. One of these was the regulation of cannabis. Today cannabis is strictly regulated in Japan, however, cannabis news is communicated from North America and Europe almost everyday and it is reaching Japan. Japan’s neighbour, Thailand, has decriminalized cannabis and legalized a medical market. Google has announced that it would begin to ease restrictions on CBD advertising in 2023. Current Situation THC is completely banned in Japan, but not everything related to cannabis. CBD and other cannabis products

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The reasons why Delta-8 THC products are coming to Canada, a country where cannabis is legal

By December 2022, 39 of the 50 states in the U.S. had legalized the use of cannabis for medical purposes, and 21 of those states had legalized adult-use consumption for recreational purposes. People use cannabis for variety of reasons, and it is becoming increasingly difficult to divide cannabis use into two categories: use for pleasure and use for medical purposes, as was the case in the past. Some people use cannabis to get high, while others use CBD as a supplement for daily health management. In Japan, new cannabis products are being created to meet the needs of health conscious users, and the popularity of products like vapes and edibles

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CBGのヘルスベネフィットはCBDを超える?

高い抗酸化作用や睡眠効果でここ数年は日本でもブームになっていたCBDですが、最近ではCBGの効果にも多くの注目が集まっています。CBGはCBDよりさらに高い美容効果やヘルスベネフィットがあるという声も聞こえて来ており、これから日本でもさらに多くのCBG製品が増えてくる事が予想されます。しかし実際にはCBDとCBGの間にどんな違いがあるのでしょうか?まず初めにCBDの効果についておさらいしていきましょう。ティンクチャー、オイル、カプセルなど様々な形で販売されているCBDの鎮痛効果、ストレスや不安や鬱を和らげる効果、また不眠症を和らげる効果はすでに多くの人に知られており、それらを利用する人も年々増えてきています。しかしそれと同時にイギリスのFSA (Food Standards Agency) が「安全なCBD製品のリスト」を作成しており、その様なものが必要であるという事もまた現在のCBDマーケットの一つの形を物語っていると言えるでしょう。CBD製品を使用するには注意が必要ですが、CBDの持つ高い抗酸化作用から美容、化粧品の分野でもすでに多くのポジティブな結果が出ており、CBGにも似た様な効果が期待されています。 CBGとは? CBG、正式名称をCannabigerol/カンナビゲロールといい、CBDやTHCなど多くのカンナビノイドの前駆体であることから「カンナビノイドの母」と呼ばれることもあります。 CBGの効果は? CBDと違いCBGに関するリサーチはまだまだ発展途上と言えるでしょう。これまでの研究からは大腸炎などの炎症を和らげたり、脳やてんかんの発作を抑制する事などに期待が集まっています。カンナビノイドが人体にとって効果的であると考える理由の一つに、私たちの体にあるエンドカンナビノイドシステムがあり、それが私たちの睡眠、記憶、ムード、食欲などに大きく関わっていると考えられています。その中にある受容体は私たちの体が自ら作り出したエンドカンナビノイドと結びつき、私たちの体に様々な影響を与えています。カンナビスに含まれているカンナビノイドは、私たちの体が作り出すエンドカンナビノイドと化学的に非常に似ていることから私たちの体はそれらを認識し効果的に利用する事が出来ます。CBGについてはまだまだ分からない事が多くありますが、クリームなどにして利用するとCBDの様に高い抗酸化作用と抗炎症作用が得られる事が分かっています。また研究者の臨床によるとCBGを含んだクリームは肌のバリアーの様に働き、肌の赤みを軽減することに非常に有効的な事も分かってきています。CBGの抗酸化作用、抗炎症作用によるニキビ予防やアンチエイジングとしての効果も期待されており、これから日本も含め多くの国でCBGを含んだスキンケア製品が登場してくるでしょう!日本でもCBG原料が必要な方やCBGを使った製品開発をお考えの方は一度お気軽にご連絡ください。

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ニュージャージー州で4月21日より嗜好目的でのカンナビスの販売が解禁!

アメリカ、ニュージャージー州のCannabis Regulatory Commissionと知事のPhil Murphyは4月14日、2022年4月21日より成人向け(21歳以上)に嗜好目的での大麻の販売を開始することをツイッターで発信しました。 13社のディスペンサリーが21日より嗜好大麻の販売を開始する事になっており、当日は全ての店舗で非常に忙しくなる事が予想されています。 現在ニュージャージ州では約130,000人が医療大麻が必要な患者として登録されており、New Jersey Cannabis Regulatory Commissionはこの合法化により約800,000人のユーザーが生まれ、同じく約800,000人の旅行者がニュージャージーを訪れると見ています。 またAP通信は2023年のニュージャージー州のカンナビスによる税収は$1,900万に達すると推測しています。 今回の合法化は2020年11月の選挙で決まっており、今回の店舗のオープンまでは約2年半かかったという事になります。 参考サイト: The New York Times: [Thirteen cannabis dispensaries in NJ will be open for recreational sales Thursday. Here’s where to find them]

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どうなる?2022年のバンクーバー420!?

1995年にバンクーバーのヘイスティングストリートにあるビクトリアスクウェアから始まり毎年行われてきた「420 バンクーバー」というカンナビスマーチ。 世界各国から毎年約10万人を集める世界最大のカンナビスイベントも、コロナの影響により2020年からは行われていませんが、いつもこの季節になると復活を待ち望む声が多く聞こえてきます。 しかし今年もまだパンデミックが完全に収束しているとは言えず、今月の3月上旬には主催者からホームページ上で今年の中止が発表されました。 元々はダウンタウンのアートギャラリーで行われて来たこのイベントも、近年では主催グループによりサンセットビーチに会場が移されました。 コロナパンデミックの影響で理想通りのイベントを開催する事ができないというのが今年もキャンセルとなった理由ですが、4月20日の直前というここにきて非常に興味深いニュースが飛び込んできました。 元々のDana LarsenやJodie Emeryなどがいる420Vancouver主催者ではなく、全く別の人物が元々420Vancouverの会場であったアートギャラリー前で420イベントを行うと発表したのです。 このイベントの主催に名乗りを上げているのがCannabis Substitution Programの創業者であるNeil Magnusonという人物で、「パンデミック以前の素晴らしい420バンクーバーをまた復活させる為、また世界が羨むカナダの現在のカンナビス在り方だが、実はカンナビス法やカンナビスマーケット共にまだまだ改良する必要があるという事を知らせる為にイベントを復活させる必要がある。」と述べています。 Cannabis Substitution Programは高THC配合のエディブルや大麻製品をを配布し、北米のオピオイドクライシスに苦しむ人たちをサポートしている団体です。 Neilの言葉はさらに続く。 「2018年、カナダが嗜好目的で大麻を合法化した事により私たちの行動はより一層必要なものとなりました。嗜好大麻の合法化の影響により、エディブルを作るためのオイルなどの入手がとても高価なものになってしまい、本当に必要としている病気の人たちにとっては効果のある大麻製品は逆に手に入れにくくなってしまいました。また嗜好目的での利用に関するリスクに注視する事は良い事ですが、医療目的で大麻製品を使う必要がある人の事が考慮されず、高THCエディブルは法律により販売できなくなっていますが、これらは様々な薬物のアディクションから抜け出す為に非常に有用なものです。」 「カナダ政府は裕福な人たちが大麻ビジネスに参入し利益を上げるためのシステムはうまく作りましたが、見方を変えれば裕福な人々は政府から「合法」という武器をもらい、今までブラックマーケットの中で病人をサポートしててきた人々から利益を奪っている状況です。現在のカナダの大麻取締法は大麻を必要としている病人やユーザーの声を元に作られるべきですが、残念ながら現実はそうではなく、大手カンナビス企業の株主の声が反映されています。」 420バンクーバーはあくまで法律改正求める為のマーチなので、市や政府からの補助金は受け取りたくないとしていた今までの主催者側の気持ちはとてもよく理解できます。 その点についても今回の主催者がどんな動きをするのかにも注目が集まっています。 とにかく今までとは違った形で展開する可能性が出て来た420バンクーバー。 可能な方はアートギャラリー前にフラっと遊びに行っても楽しいのではないかと思います。 参考サイト: Vancouver Sun

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アルバータ州でヘンプ産業が急成長!?

カナダ、アルバータ州でヘンプの栽培事業が大きな注目を浴びています。 4月21日からは州内エドモントンにあるRenaissance Hotel で Exploring the World of Hemp Opportunities conferenceが行われ、これからのヘンプビジネスについて意見の交換などが行われます。 「アルバータ州でヘンプはこれからさらに重要な産業になると捉えられており、経済を多様化させ多くの職を生み出すポテンシャルがある」とExploring the World of Hemp Opportunities conferenceを主催するPerry Kinkaideはインタビューで答えています。 またKinkaideは「健康な食品としてのヘンプシードやヘンプオイルの持つ価値に世界中が気がつき始めている。また産業大麻のリサーチも進んでおり、繊維や建材、プラスチックや航空機部品の原料などへの有用にも大きな関心が集まっている。」とも述べています。 Kinkaideにとってカンファレンスを主催するのは今回が3回目で、今年の内容はファイナンスやマーケティングに関するものが中心になるそうです。 会場では大手銀行の投資部門やヘンプ企業からスピーカーが登場し、参加者は「ヘンプ産業にとっての挑戦」や「ヘンプ産業のポテンシャル」などについて学ぶ事ができ、アルバータ州政府の大臣Doug SchweitzerとRick Wilsonの基調講演も行われます。 ヘンプの可能性 カンナビスの仲間で0.3%以上のTHCを含まないものがヘンプに分類されます。」今回のカンファレンスのパネラーの一人でありNatural Fibre Technologies の Jesse Hahnはそう述べています。 カナダでは1998年よりヘンプの栽培が合法化されており、栽培の主な目的は種子に含まれるオメガ脂肪酸や茎からとれる繊維質です。 また2018年に嗜好大麻が合法化されて以来、ヘンプ農家は花穂や葉も販売できる様になり更にそのポテンシャルは広がりました。 the Alberta Hemp Alliance の Manny Deolによると、アルバータ州内のヘンプの栽培はまだまだ十分ではなく、キャノーラの作付け面積が6.700,000エーカーであるのに対し、ヘンプの作付け面積は40,00エーカーに留まっていますが、現在Canadian Rockies Hemp Corp. と Blue Sky Hemp Venturesが州内に大きな施設を作っており、5年以内にヘンプの作付け面積は1,000,000エーカーにまで拡大すると予想されています。 Kinkaideによるとアルバータ州では剥皮作業を行う施設が不足しており、それらの施設に導入する設備には多くの資金が必要である事が問題になっていましたが、最近ではトラック程度の大きさで$300,000位のものも購入できる様になってきおり、今まで以上にマーケットに参入しやすくなってきています。 「さらに多くの品種のヘンプを許可することにより、カナダのヘンプ産業は更に繁栄するでしょう。」 「ヘンプは輸作の一部にすることにより根こぶ病などの土壌の伝染病を防ぐことに役に立ちます。また多くの木材や石油化学製品の代わりに使う事ができるとても成長の早い植物で、林業や化学燃料への依存を減らす可能性を秘めています。」とJesse Hahnは語っています。 そんな彼らの話しに興味がある方はこちらのリンクから当日の情報をチェックしてみてください。 またカナダのヘンプビジネスに興味がある方、コンサルタントをお探しの方もお気軽に下記お問い合わせよりご連絡ください。

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パンデミックが大麻の売上に影響か?

WHOがSARS-CoV-2感染症の正式名称をcoronavirus disease 19(COVID-19)と定め、パンデミックを宣言したのが2020年3月11日。 その月から翌年2021年2月までの合法大麻製品の売上は25億ドルとなり、それまでの12ヶ月間の12.5億ドルの約2倍に上った事が分かりました。 また調査の中で、この年は大麻の使用者も増加し、人々の使用頻度も上昇している事が分かりました。 コロナパンデミックによる自宅待機により急に家で過ごす時間が増えたり、またストレスが増加したりとカンナビスの使用量が増加しそうな理由は沢山あるのですが、最新の調査によるとその理由はパンデミックではなく、カンナビスマーケットの拡大が主な理由であったとの事です。 急激に拡大する市場 2018年10月に嗜好大麻が合法化された時点で国内でライセンスを持って営業していたディスペンサリーは100店舗前後に過ぎなかったが、翌年の3月までにその数は約倍の200店舗になり、2021年2月の時点でその数は1,500店舗を越しています。 また合法化された2018年10月の時点での国全体での月間の売上は約4,200万ドルであったが、翌年2019年の3月には5,900万ドルにまで上昇し、2021年の2月には2億6,200万ドルにまで達しています。 現在ではディスペンサリーの店舗数は3,100店をこえ、その売上も3億4,700万ドルにまで上っています。 この様に店舗数の増加は売上増加の要因の一つであると考えられますが、選択できる商品数が増えたことも理由のひとつであると考えられます。 パンデミック中の2020年1月から「カンナビス2.0」製品の販売が始まり、エディブル、ドリンク、ベイプ製品の販売が始まったことも売上増加の大きな要因の一つであると考えられます。 その中でもベイプ製品は乾燥バッズに続いて全体で二番目の売上をもつカテゴリーになっています。 2020年3月パンデミックスタート パンデミックが始まった直後、ロックダウンに対する恐れから多くの人々がディスペンサリーに殺到し、一部の地域では店の前に人々の行列ができていました。 インターネット上ではストレスやメンタルケアのために大麻の消費量が増えたと言われていますが、実際のところはどうなんでしょうか? Statistics Canadaの調査などを見ていると、確かにストレスや退屈から大麻の消費量が増えた面もあるみたいですが、パンデミック直後に一気に増加した売上は長く継続していない事から、それは人々がパンデミックの恐れから一時的に買い溜めみたいな事をしたとみるのが妥当な様です。 それでは何故この後パンデミック中にも関わらず売り上げが増加したのでしょうか? それも先ほど上記したものと同じく、人気のあるベイプやエディブルなど「カンナビス2.0」製品の登場が大きく影響している様です。 マーケット成長の理由 まだ大麻に関する法律を作り上げている段階にあるカナダにとって、近年の大麻製品の売上増加がパンデミックによるものなのか、またそれ以外の理由によるものなのかを正しく理解するこ事はとても重要になります。 また運営や製造に関するコストも増大している事から、事業者にとっても現在の売上増加とコロナの関係を正しく理解することはとても重要になっています。 カンナビス製品を使用すると答えた人の数も2018年〜2020年の間に14%から20%に増加しており、またその中で毎日使用すると答えた人も5.4%から7.9%に増加しています。 これは売上増加が単にパンデミックによる影響だけではなく、ユーザー数の増加が売り上げの増加に影響している事を意味しています。 カンナビスによる健康問題 カナダでは大麻を毎日使用する人の三人に一人は何らかの健康問題を引き起こす可能性があると言われており、大麻に関連した救急外来の数も実質的に増加しています。 カンナビスが体に及ぼす影響についてはまだまだ研究段階と言えますが、カナダはこれからも更に最新の研究結果と合わせて法律を作り上げていく必要があるでしょう。 今年2022年に入りマルタ共和国やメキシコでもカンナビスの取り扱いに関する法律に動きがあり、これからそれらの国々でもその辺りの法律やルールを作っていくことになります。 アメリカ合衆国は連邦法での合法化までの道のりは長く、現在は州ごとで異なっているカンナビスに関する法律など、まだまだ取り組みべき課題は多く残されています。稀に起こるカンナビス製品による健康被害も、全てはしっかりとした法律やルールがない事が原因となっています。 そういった意味でもいつか各国でカンナビス合法化が起こりそこで働きたいと考えている人は、今のうちから合法国で働きながらそういったセンスを身につけておくのも一つの手段かも知れませんね。

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アイソレート?ブロードスペクトラム?どっちを使えば良いのだろう?

近年ジワジワと人気が高まって来ている、カンナビス由来の成分CBDを使った製品。 購入に際しリサーチをした方ならご存知かと思いますが、一口にCBD製品と言っても様々なものがあります。 まずその中で最初に出てくる初心者にとって分かりにくいポイントがアイソレート、ブロードスペクトラム、フルスペクトラムの違いかと思います。 調べてみると、どれも同じCBD製品である事に変わりがない様ですが、一体それぞれにどの様な特徴があり、どんな違いがあるのでしょうか? この辺りの違いを理解し、適切に使い分けていく事はこれらのCBD製品の恩恵を最大限に享受するためにも大切な事だと考えられます。 そこで今回は初心者の方でも理解できる様に分かりやすく説明していきたいと思います。 アイソレート ヘンプや大麻という植物には何百種類のカンナビノイドやテルペン、フラボノイドなどが含まれており、CBDというのはその中の一つの成分になります。 そのためアイソレート製品は、ヘンプや大麻に含まれるその他のカンナビノイドやテルペンを一切含んでいません。 CBD以外のカンナビノイドを全く摂取したくない人にとっては適切な製品と言えるでしょう。 ブロード・スペクトラム アイソレート製品とは違い、ヘンプや大麻に含まれるTHC以外のカンナビノイドやテルペンが多く含まれています。 様々な事情によりTHCの入った製品は使えないが、カンナビノイド製品を使いたいというアメリカやカナダに住んでいる人たちにも好まれて使われています。 ブロード・スペクトラムに0.3%以下のTHCが含まれているものがフル・スペクトラムという定義になっていますが、日本では一切のTHCの含有が認められていないので、こちらのブロード・スペクトラムが主流となっています。 法律上の観点から日本では通常のフル・スペクトラム製品は違法となってしまいますが、稀に国内にも”フル・スペクトラム”と呼ばれる製品が出回っており、それらの”フル・スペクトラム”製品は海外のフル・スペクトラムとは違う定義で取り扱われている様です。 CBDのベネフィット アイソレート製品と ブロード・スペクトラム製品の違いを知るあたり、CBDが持つであろう医療効果を認識しておく事が大切だと言えるでしょう。 鬱やストレスの緩和 SAD(季節性情動障害)の患者さんを対象に行なわれたリサーチに関する論文が2011年the Journal of Psychopharmacologyに掲載されました。 季節性情動障害とは、季節とともに出たり消えたりするうつ病の一種で、通常は秋の終わりまたは冬の初めに発症し、春と夏の間に消失します。 患者は鬱、やる気の低下、寂しさやストレスを経験する事が多いのですが、400mg/日のCBDの投与でそれらの症状が劇的に改善したと報告されています。 鎮痛 CBDには鎮痛効果があるという研究結果がいくつか報告されています。 アメリカのフットボール選手などは直接肌に塗るタイプの製品を使用している人が多くなって来ています。 しかしTHCとCBDのアントラージュ効果によりそれぞれの効果を相乗しているというデータもある事から、フルスペクトラム製品の方がより高い効果を発揮するのでは?という声も聞こえてきます。 THCを使う事ができない日本では、その他CBNやCBGを使ってみるのも面白いのかも知れません。 抗炎症作用 人体では常に活性酸素などの影響により炎症が起こっていますが、CBDはその活性酸素を減らし、炎症を抑制するかも知れないという研究報告が出ており、皮膚炎、関節炎、乾癬、にきびなどへの効果が期待されています。 吐き気抑制 CBDが吐き気を抑制するという研究結果はあまり多くはありませんが、CBD製品を使う事により、癌の抗がん剤治療による吐き気の抑制に効果があったという経験談は非常に多く聞こえて来ます。 また2011年に行われた動物実験によると、CBDはセロトニン受容体の機能を調整する働きがある事から吐き気が抑制されるという報告も挙がっています。 利点と欠点 ここではアイソレートとブロード・スペクトラムそれぞれの利点と欠点をみてみたいと思います。 アイソレートの利点 アイソレートの欠点 ブロード・スペクトラムの利点 ブロード・スペクトラムの欠点 まとめ エミネムとボブ・マーレーのどっちが良いミュージシャンでしょうか? Lous VuittonとGUCCIどちらが良いブランドでしょうか? これらの質問に絶対的な答えはなく、それぞれの好みの問題ではないでしょうか? CBDにも同じ事が言えます。 もしアイソレートで満足する結果が得られるのであればブロード・スペクトラムを使う必要はありませんし、アントラージュ効果に期待するのであればブロード・スペクトラム製品を使ってみるのが良いでしょう。体調や求める効果により使うものは変わってくるので、まずは自分がどちらにどの様な効果を感じるのかなど調べてみるのが良いかも知れません。 数多くあるCBD製品の中から自分の体に合ったCBD製品を見つけ、みなさんが快適なCBDライフを送る事ができる様、これからもCBDを初めとしたカンナビスに関する情報の発信に力を入れてい行きます。

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薬局でカンナビス教育プログラム

2022年、日本では使用罪の導入が噂されている一方、カナダのオンタリオ州では約600件の薬局で医療大麻に関する教育プログラムがCanntab Therapeutics社により実施される事になりました。 個人が経営する薬局のネットワークを管理するOnPharm-United社と共同で行われるこちらのプログラムでは、医療大麻プログラム(ACMPR)に関する事やCanntab社の製品のオンラインアクセス方法などが含まれています。 Canntab社はプロセッシングライセンスとリサーチライセンスを保有し、THC+CBDフォーミュレーションのカプセルを嗜好及び医療大麻マーケットの両方で展開しています。 これによりOnPharm-United社にとっては自社のネットワークにある地方薬局や個人経営の薬局に最新の情報を届ける事ができる様になり、またCanntab Therapeutics社にとっては現場で医療大麻を処方している医療従事者たちの声を即座に反映する事ができる様になります。 昨年11月、Canntab社はサスカチュワン州で製品の販売許可も得ています。 またShawanaga First Nationと彼らの運営するインドアグロウの会社と連携し、日本と比べ北米では大きな問題となっているオピオイド・クライシスの解決にも取り組む事も発表しています。 日本ではまだ彼らが行う様なビジネス向けのカンナビスに関する教育やコースのようなものはありませんが、CBDマーケットが少しづつ大きくなっていく中で、日本でも同じ様にその様なものが必要になってくるのかも知れません。

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カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州で大麻ラウンジの営業に関する調査

カナダ、ブリティッシュコロンビア州では、大麻の使用が許可されるエリアや場所、イベントなどに関する意見を市民から求めている。 カナダでは嗜好目的での大麻の使用が合法化される以前より、バンクーバーのダウンタウンにはすでにNew Amserdam CafeやCannabis Culture loungeという有名なショップがあり、ラウンジの様になっている店内では人々が大麻を使用して楽しんでいた。 初めてやって来た旅行者にとっては、当たり前の様に営業しているそれらのショップは合法ビジネスの様に見えるだろうが、実は営業内容はいわゆる”グレーゾーン”とされている。 実際にヘイスティングストリートにあるそれらの店舗以外は、ほぼ全てが過去の摘発により営業を終了している。 現在の州の法律ではお客に大麻の使用スペースを提供するビジネスは認められていないが、the BC Ministry of Public Safety and Solicitor Generalや州のタスクフォースは指定された屋外エリア、カフェ、ラウンジ、コンサート、屋外フェス、スパやなどでそれらの運用が可能かなどのリサーチを現在行なっている。 分かっている事の一つでは、BC州政府が以前から言及していた、ライセンスホルダーのファームで直接買える様になる「ファームゲート制度」は今年の秋頃から始まる事が期待されている。 BC州政府が作るこちらの資料からも分かるとおり、これらのスペースを作る事により、ブラックマーケットからクリーンなマーケットにユーザーが流れてくるのは良い事なのだが、これらの場所を作り過ぎる事により、全体の大麻の消費量が増えてしまう事がない様に、バランスに配慮するのはとても大切な事である。 アルコールとカンナビス製品を提供できる飲食サービスについても注目が集まっている。 参考サイト: https://vancouversun.com/cannabis/cannabis-business/should-bc-allow-cannabis-cafes

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大麻ツーリズム / カナダとアムステルダム

大麻ツーリズムを語る上でまず最初に挙がる都市はアムステルダムで、これはこれから先も決して変わることはないだろう。 しかし世界ではそれに続くものが出てきているのも事実である。。。 大麻ツーリズムはアムステルダム 大麻の個人での使用は非犯罪化されていオランダ、アムステルダムのコーヒーショップでは、ユーザーは安全に大麻を購入し使用することが出来ます。 おしゃれなラウンジやカフェの様なところで高品質な大麻を購入し、逮捕のリスクもなく使用できるというのは世界中の大麻好きにとって魅力的な旅行先になっている。 しかし先に述べたとおり合法化されているわけではないこの国ではそれは決して喜ばしいことではないようで、アムステルダムの市長Femke Halsemaは観光客のコーヒーショップへのアクセスを規制するかも知れない考えを示している。 しかしこれもアムステルダムでは過去に何度も問題になっている点で、今回実際に市が規制に乗り出すかどうかは微妙である。  その規制の内容は世界で初めて嗜好大麻を合法化した国であるウルグアイの規制に近い。 ウルグアイでは嗜好大麻が合法化されており、ウルグアイ国民か居住する者のみはディスペンサリーで購入することが出来るが、海外からの観光客は購入することが出来ない。 その点についてはウルグアイ国内でも頻繁に議論の舞台にあがっているのだが、今のところは外国人へのその厳しい規制が、ウルグアイが未だに大麻ツーリズムの行き先などになっていない理由である。 カナダのポテンシャル 大麻に関する法律が、大麻ツーリズムに大きく影響してくるのは前章でなんとなく分かってもらえただろうと思う。 カナダでは実店舗やオンラインで合法の嗜好大麻が販売されており、それが観光客にとって一つのアトラクションになっている。 政府や州に営業を許可されたディスペンサリーはほぼ全ての大都市にあり、購入するのにカナダ人やカナダの住人である必要はなく、パスポートなどの身分証めの提示で購入することが出来る。 州によってちがう年齢制限があり、一度に所持できる最大量は30グラムまでとなっている。 カナダは新しいアムステルダムになるのか? カナダもアムステルダムも大麻ツーリズムを提供している事に関しては同じだが、やはりその中身は上記でも述べたように少し異なっている。 皮肉なことに完全に合法化されているカナダだからこそ細かな規制がしっかりとあるのも事実で、例えば大麻の使用場所に関する厳しい規制のお陰で、カナダではアムステルダムの様にカフェで気軽に大麻を楽しめるようなサービスは未だに提供することが出来ない。 それでも何とか法の抜け道を探し、出来るだけ理想に近い形で運営しようとしているビジネスオーナーもおり、大麻をレクリエーション、レジャー、ウェルネスなど様々なところで活用することにより注目を集めようとしているケースも少なくない。 旅行会社やウェブ作成会社、ツアー会社、宿泊業者、音楽やフェスなどを企画するイベント会社なども自社のビジネスと大麻を絡めてまた新しい可能性を見つけ出そうとしている。 これからカナダのレストランやバー、カフェやイベント会場などで大麻製品を購入し使用することが出来るようになるのも時間の問題と考えられており、実際にカナダのカンナビスビジネスに関わる人は既にその事を見据えて行動しているのだ。 いまカナダでは大麻の販売店が急激に増えており、国内どこでも気軽に大麻が手に入るという環境が整いつつある。 どうやらそれはアムステルダムの様なカフェスタイルの大麻ツーリズムとはまた違った魅力を見せていようだ。 まとめ ツーリズムに大麻が頻繁に使われるようになるということは、その国で大麻が一般化してきている証拠の一つと言えるでしょう。 大麻を使用する場所などに関する規制が変わり、新しいビジネスが生まれればそのに対する”常識も”変わっていくのだ。 合法化前の時代から考えてみれば大麻ツーリズムというのは決して新しいものとは言えないが、法律面で見ると大麻ツーリズムというのは全く新しいものなのである。 これからカナダでもその規制緩和が起これば、今までアムステルダムでも見ることが出来なかったような新しい大麻ツーリズムが誕生するのかも知れない。            

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コロナのせいか?アメリカ4つの州でカンナビスの売り上げが最高記録更新!

7月は4つの州で売り上げの記録を更新し、アメリカのカンナビスマーケットにとって記録的な月となった。 これはオンライン販売を始めた他の州でも似たような傾向にあり、コロナパンデミックとその他のビジネスと比べると驚くべきことである。 2021年7月、イリノイ州、メイン州、ミシガン州では嗜好目的で販売している大麻が、またミズーリ州では医療大麻がそれぞれ過去最高の売り上げを記録した。 イリノイ州 イリノイ州では嗜好大麻で$128M (約¥140億)の売り上げを記録し、これは昨年の同月の売り上げの約2倍である。 商品点数で言えば2,802,124店のカンナビス製品が販売されたことになり、こちらも過去最高記録となっている。 州のDepartment of Financial and Professional Regulationからの報告によると、同州内の住人が購入した大麻製品の額は$8,500万 (約¥93億4,000万)で全体の69%、州外からのやってきた人たちが購入した大麻製品の額も$4,200万 (約¥46億)にまでのぼる。 売り上げが$1億を超えるのは現在で5ヶ月連続で、もしこのままトレンドが続けば2021年イリノイ州の最終的な売り上げは$10億 (約1,100億)に到達すると予想されている。 2021年の5月にイリノイ州は大麻による税収がアルコールによる税収を超えたと報告しており、1月〜3月の間の嗜好大麻による税収は$86,537,000、嗜好用アルコールによる税収が$72,281,000となっている。 メイン州 こちらの州では売り上げが先月の45%増しで、7月の売り上げが$940万に到達した。 急に売り上げが上昇した理由として7月4日の独立記念日、そしてコロナ明けムードから観光客が殺到していたことが考えられる。 この州で嗜好大麻が正式に許可されたのは昨年2020年10月で、売り上げは安定して伸び続けており、今年の7月は初めてその売り上げが医療大麻を上回った月でもある。 もちろんその売り上げは州の税収にも影響しており、7月の大麻製品の売り上げによる税収は$943,500 に達している。 ミシガン州 ミシガン州では先月6月の売り上げ記録をさらに破り、今月は$1億7,100万に到達した。 その内訳は嗜好大麻で$1億700万、医療大麻で$4,300万となっている。 今月の税収としては$2,300万 (約¥25億)にのぼり、それらはインフラの整理や教育関連に充てられることになっている。 さらに先月、ミシガン州は退役軍人のPTSDなど対するカンナビスの医療効果に関する研究に$2,000万を投入すると発表した。 こちらの州で人気がある嗜好大麻製品は1位が乾燥大麻で$6.300万、2位がベイプカートリッジで$2,630万、3位はエディブルで$1,850万となっている。 ミザリー州 ミザリー州では今月始めて医療大麻の売り上げが$2,000万を超えた。 その要因はアナリストによると、州内で新しいディスペンサリーがオープンした事と、多くの人が医療大麻のプログラムに参加した事だと分析している。 これにより2021年の州の売り上げは今のところ$9,100万に到達している。 ミザリー州ではまだ嗜好目的での大麻の使用は許可されていないが、州内の活動家たちは2022年の合法化を目指して法律のリフォーム案を提出したところだ。 まとめ 最新のデータによるとアラスカ州、コロラド州、オレゴン州、ワシントン州でのコロナパンデミック中の売り上げはそれ以前の2年間を上回っていることが分かった。 多くの州でパンデミック中もディスペンサリーは営業の継続を許可され、中にはエッセンシャルサービスの一つとして取り扱っていたところもあった。 ソーシャルディスタンスを守るために、路上でのピックアップやデリバリーというサービスを多くのディスペンサリーが始めたのは興味深い。 今回は4つの州だけを中心に進めたが、他の合法州でも同じ様な事が起こっているので、興味がある人は自分で調べてみると面白いかも知れない。 参考サイト:

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Canadaで人気のエディブルは?

カナダのカンナビスマーケットが成長するにつれ次第に商品の品揃えも良くなり、ユーザーにとっては増々カンナビスショッピングが楽しくなってきている。 昨年2020年に始まったコロナパンデミックの間カナダではカンナビスの消費が高まり、その間にカンナビスを使った人の内の約15%が初めてカンナビスを使用したと答えている。 Cronos Groupからのリポートによると、最近では多くのユーザーが吸引して摂取するカンナビスから、食べて摂取するカンナビスに移行しているというデータが出ていてエディブルの人気が高まっているようだ。 ユーザーの選択 約3000名の人を対象にした調査によると、41%の人が過去にカンナビスを使用したことがあると答えており、9%の人が将来使うことに対して抵抗がないと答えている。 またその41%の人たちの内の約3分の1の人たちが喫煙によってカンナビスを使用していおり、また26%の人たちがエディブルを使用し、12%の人がベープペンを使用したと答えている。 しかしパンデミック中にカンナビスを使用した人だけに絞って調査をすると少し状況は違うようだ。 先に挙げた41%の人たちの内、コロナパンデミック中もカンナビスの使用を続けたと答えたのは何と28%に過ぎなかった。 またその28%の人の中で46%の人がエディブルの方を好む、また45%の人が喫煙による摂取を好むと答えており極めて近差である。 エディブルを好むと答えた人の中で46%の人がグミを、35%の人がチョコレートを、14%の人が飲料を、5%の人がミントタブレットを好むと答えている。 ブラックマーケットとの競争 カナダのカンナビスエディブルのTHC含有量の上限は10mgと定められている。 多くのエディブルユーザーが35mg以上のTHC含有量を好み、2020年のQ4〜2021年のQ1間でそれらの35mg以上のTHCの方を好むと答えた人は3%増加している。 また同期間で合法ディスペンサリーで手に入るTHC10mg以下の商品を好むと答える人はクオーター毎に約5%減少している。 この法律で定められたTHCの上限が、現在のカナダのカンナビスマーケットの一つの問題と考えられている。 社会での受け入れられ方 2020年3月から2021年8月現在も続くコロナパンデミック。 カナダでは厳しい規制が敷かれ、多くの人がステイホームを余儀なくされた。 経済面では幸運なことにカナダ政府が職を失った人に毎月$2,000の支援を行っており、国民は露頭に迷うという自体は避けられている。 しかしストレスとの同じ様にあり戦いはあり、約15%のカナダ人がステイホーム中の退屈や不安からカンナビスに手を出したと答えている。 カンナビスの使用が普通のこととなりつつあるカナダでは、その社会での受容性もどんどん増している。 Maru reportsの報告によると21%の人が初めてのデートでエディブルを食べる事に「問題ない」と、さらに8%の人が同じ状況でも「多分受け入れられると思う」と答えている。 変なアンケートの様に感じるかも知れないが、よく考えれば日本でもお酒に関する同じ様なアンケートはあり、この感覚もいつかは普通のことの様になるのであろうと思う。 さらに興味深いのは38%の人がプレゼントにワインよりカンナビスグミの方が嬉しいと答えている。 この数字は日本の酒造メーカーも注目すべき数字で、これからのカンナビスマーケットの明るい未来を予兆している。 そしてこれはカンナビスが社会に受け入れられている事、自分で楽しんだりプレゼントにしたりとアルコールと似たようなかたちで使われ始めて入ることを表している。 まとめ いま僕はマーケットが変わればニーズも変わるという状況をカナダで目の当たりにしている。 まだまだ始まったばかりのカンナビスマーケットだからそれはことさら顕著に見られる。 これからも続いていくカナダの大麻ビジネスに対する規制緩和とそのフェーズ展開により新しいカタチの供給が始まれば、新たなニーズが生まれる。 そんなカナダのカンナビスマーケットから今は目が離せない。

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カナダでも大麻レストラン? 進むカナダの大麻ビジネスと規制緩和

カナダで嗜好目的での大麻の使用が合法化されて2年以上が経過し、当初より商品の供給や品質も安定してきました。 また法律面においても改善が必要な部分が徐々に明らかになってきており、政府機関もこれから更に成長していく市場に合わせ、規制の見直しを頻繁に行っています。 その中でもカナダに住む人が心待ちにしていたのが大麻を提供する外食産業への規制緩和なのですが、それに関して少しづつ動き出してきているようです。 現在のカナダ 世界的に有名なカナダ・バンクバーにあるアムステルダムカフェは、大麻好きであれば一度は訪れてみたい場所の1つだと思います。 実際にオランダ・アムステルダムにある大麻コーヒーショップであれば、店頭で大麻を購入し使用する事が出来ますが、実はカナダのアムステルダムカフェでは基本的に店内で大麻の販売は行われていません。 そのため利用者は自分で用意した大麻を持ち込み、店内でボングやリグをレンタルし使用するというシステムになっています。 一度も行ったことがない人はここで大麻料理が食べられて、大麻を購入できると思うでしょう。 しかし実際にはカナダの法律では外食産業での大麻の提供、ディスペンサリー以外での大麻の販売は禁止されているのです。 アムステルダムカフェの近辺には大麻を販売している所が幾つかあるので、入手するのに特に問題はないのですが、それでもカナダの多くの利用者はオランダやロサンゼルスの様な営業形態が許可される事を期待しているのです。 そんなユーザーの声を聞きつけたのか、昨年よりカナダ最大の都市トロントがあるオンタリオ州やブリテッシュ・コロンビア州では、その事に関する話し合いが規制緩和を求める企業側と安全性を確認する政府、医療機関、専門家たちの間で行われてきました。 オンタリオ州の方針 大麻外食産業への規制緩和に当たって、主な焦点となっているのは以下の2点です。 カフェやレストランなどの店内で大麻の販売を許可するべきか 野外でのイベントで大麻の販売を許可するべきか しかしビジネスを運営する企業側と保険当局の意見は分かれており、大麻の影響下での運転や若者の健康被害を心配する声などが上がっていることから現在オンタリオ州はこのプランを一時保留にしています。 ブリティッシュ・コロンビア州の方針 ブリテッシュ・コロンビア州は昔から大麻の有名な産地で、その影響から多くのグロワーがそこに住んでいます。 現在のカナダの法律でグロワー(カルチベーション会社)はユーザーへの販売はもちろん、ディスペンサリーなどへ直接卸す事も禁止されています。 カルチベーション会社によって栽培された大麻は、プロセッシング会社に送られ、バッズのままパッケージングされたりエディブルやオイルの材料として使われ商品となり、プロセッシング会社がディスペンサリーや州に卸売を行います。 このシステムにより多くのグロワーがビジネスチャンスを失っており、またそのせいでブリテッシュ・コロンビア州も多くの税収を見過ごしているという状況になっていました。 そこでブリテッシュ・コロンビア州は現在ファームゲート法案というものを審議しており、早ければ来年の2022年には施工される事になっています。 この法案はワイナリーの様な運営形態を大麻ファームでも許可しようというもので、ユーザーが大麻ファームに直接足を運び、生きた大麻を直接自分の目で見て購入するというものです。 まとめ カナダで嗜好大麻の使用が合法化されて2年半以上が経過しましたが、このようにマーケットに対する規制は今でも少しづつ緩和されていっており、その姿を変えていっています。 皆さんは覚えていますか? カナダで2018年に大麻が合法化されたときにはエディブルもオイルもまだ規制対象で販売されていませんでした。 今回ご紹介した様な大麻に関する規制緩和が進めば、カナダに大麻目的でやってくる人もますます増え、カナダのメイン産業の1つである観光産業にも良い材料となるでしょう。 今はコロナパンデミックの影響でカナダへの入国はなかなか難しいですが、パンデミック後の旅行に備えてこれらの情報をチェックしてみても面白いと思います。 参考サイト: CBC/Radio-Canada, https://www.vancouverislandfreedaily.com/business/farm-gate-cannabis-sales-allow-customers-to-buy-pot-straight-from-the-farm/

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カナダ〜アメリカ大麻を持っての国境超えに変化が?

カナダでは嗜好目的での大麻の使用が合法化されてから数年が経ち、また隣国アメリカでも各州が次々と医療、嗜好目的での大麻の使用の規制緩和を進めています。 当然のことながら利用者は合法化前より増え、そこに住む人々の中でも大麻に対する意識が少しづつ変わってきているようです。 しかしそのムーブメントの中ではまた新たな問題が発生し各政府は対応に追われています。 今回の記事ではその新たに発生している問題に対し、カナダCBSA(カナダ国境サービス庁)が発表した新しい対策について焦点を当ててみたいと思います。 基本情報 カナダは国内全土に渡って医療・嗜好目的での大麻の使用が合法化されていますが、お隣アメリカは州によって法律が違い「医療、嗜好目的の両方で大麻の使用が許可されている州」「医療目的での使用のみが許可されている州」又は「一切の使用を認めていない州」があったりと地方により状況は異なります。 そしてアメリカからカナダに入国する際に、カナダは全土で大麻の使用が合法であることから大麻を持ち込むことは問題ないだろうと考え、国境を超えてこようとする人が多くいるようです。 もちろんそれらの許可された地域内で大麻を使用することは何の問題もないのですが、国境超えとなると話しが違ってきます。 カナダは許可された場合や例外(医療目的での許可申請は可能)を除き、大麻関連のものを持っての入出国は禁止しとし法律で厳しく取り締まっています。 これは大麻の花穂や陶酔成分を含んだものだけに限らず、CBDアイソレート、CBDベイプリキッドなどの全くTHCを含んでいないものも対象になっています。 カナダの新たな施策 これまでカナダ側がとってきた対策は皆さんの想像できる通りかと思います。 入国の際に大麻を持ち込もうとしたり虚偽の申請をした場合には、カナダ入国サービス庁の判断で以後の入国禁止などの刑事処罰が下されていました。 これはカナダだけに限らず今でも世界中の多くの国がとっている施策だと思います。 しかし先日飛び込んできたニュースによると、2021年3月29日からその対応が一新され、またその内容が日本人としては非常に興味深いものでした。 発表によると申告漏れや虚偽の申請は$200〜$2,000の罰金の可能性があるとのことです。 以下がニュースの中で語られたカナダ国境サービス庁のコメントです。 ニューヨークからも大麻を持った多く旅行者が? 先日ニューヨークのクモオ州知事が嗜好大麻の合法化をめぐる法案の合意にサインしたというニュースをご存じの方は多いでしょう。 アメリカのニューヨークとカナダのトロントやナイアガラは地理的に距離も近く、観光やビジネス目的で多くの人が国境を超えるポイントでもあることから、大麻を持ったままカナダに来る人が更に増加するだろうと予想されています。 またニューヨーク州で嗜好目的の大麻の使用が認められるとはいえ、ディスペンサリーなどの店頭で販売が始まるのは2022年の12月ごろと言われており、カナダのように手軽に手に入れることが出来る様になるまではまだ少し時間がかかるようです。 今回この記事でご紹介している内容はあくまでカナダ側での対応で、アメリカ側は違う対応をしている可能性も十分にありますので、大麻を持っての国境を超える必要がある人は、アメリカ側の対応についてもチェックする必要があります。 まとめ 先日アメリカのバイデン大統領は、自身の任期中には連邦レベルでの嗜好大麻の合法化にサインしないと明言しました。 私を含めアメリカでの嗜好大麻の合法化は目前と考えていた人も少なくはないでしょう。 しかし州レベルでの大麻の合法化はこれから更に進んでいく事が予想されており、いずれはそれも連邦法改正へと繋がるでしょう。 実際にアメリカのホワイトハウスも「議会が合法化案を通してもバイデン大統領はサインをしない」という言い方をしており、これから大麻に関する法改正が進んでいくことを予期しているかの様にも聞こえます。 アメリカで大麻を使う人が増えれば、うっかり大麻を持ったままカナダに来てしまう人も増えるでしょう。 そういった方たちがつまらない勘違いでトラブルに巻き込まれることがないよう、この記事が多くの旅行者の目に触れることを期待します。 【参考記事】https://www.cbc.ca/news/politics/cbsa-fines-pot-border-1.5965733https://www.cbc.ca/news/politics/marijuana-seizures-border-legalization-1.5418000https://www.nytimes.com/2021/03/25/nyregion/ny-legalize-marijuana.html

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飲むCBD?

先日のアメリカ大統領選の結果、トランプに代わる新しいリーダーとしてバイデンが選出され、また再び大麻業界に期待が集まっています。 バイデン政権で副大統領を務めるカマラ・ハリスは、この選挙以前から大麻に関しては融和政策を推しており、また当の本人バイデンも非犯罪化を明言していた事が一つの要因として考えられるでしょう。 それに伴い、北米の大麻、CBDビジネスでの競争はより激しくなっており、次々と新しい商品が市場に投入され続けています。 そんな中で最近人気が高まってきているのが、エディブルやドリンクとして摂取できるCBDです。 しかし実際にディスペンサリーに行き商品を選ぼうと思っても、その種類の多さから何を買ってよいのか分からず、結局試せていない人が多いのが現状の様です。 そこで今回はカナダ、アメリカで売られている人気のCBD飲料をいくつか紹介したいと思います。 Flow Glow スプリングウォーター 北米大手のビール会社「Coors」とカナダの大麻企業「HEXO」の共同出資企業「Truss」の商品。 スプリングウォーターとして販売されており、様々なフレーバーがある。 「いろはす」のフレーバーウォーターみたいな商品を想像していただけると分かりやすいと思います。 こちらの会社は6つのブランドのCBDドリンクの発売を予定しており、こちらの商品が第一弾となっています。 CBDの含有量は10mg。 Quatreau スパークリングウォーター 下記の4種のフレーバーが発売されているスパークリングウォーターです。 目的に合わせてCBD=20mgのものと、CBD=2mg + THC=2mgの2種類の含有量から選択することが出来るのは嬉しい所です。 容量はどれも355ml。 Cucumber + Mint/CBD=20mg Passion Fruit + Guava/CBD=20mg Ginger + Lime/CBD=2mg + THC=2mg Blueberry + Acai/CBD=2mg + THC=2mg The Green Organic Dutchman Green Tea(煎茶) 1包でCBD=10mg, THC=1mgが含有されている煎茶のティーバッグです。 ティーバッグの素材、容器には自然環境に配慮したリサイクル可能なものが使われている。 大麻は自分で育てて使うことが出来る非常にエコな植物で、日本でもいずれ合法化が進み、大麻のそのようなイメージが定着するであろう事を考慮すれば、日本のCBD業者も今の内からこうしたアプローチをしていくのは有効的であると考えられます。 The Roasterie CBDコーヒー 大麻企業ではなくコーヒーメーカーが開発した10mgのCBDが含有された缶コーヒーです。 1缶5ドル、6本パック25ドル。 「缶コーヒー」という文化が定着していない北米では、なかなか得売れ行きが不透明。 その点、缶コーヒーが大人気である日本でこそ販売するべき商品なのかも知れません。 CBDもコーヒーも朝に摂取する人は多く、また味の面でコーヒーとの相性も悪くない。 カフェなどで同時展開しても面白うそうですね。 Spring CBD ソーダー 4種類のフレーバーが発売されており、それぞれ20mgのCBDが含有されています。 このような炭酸飲料が、現在では一番オーソドックスな形のCBDドリンクと言えると思います。 2本で60ドル。(1本辺り5ドル) VYBES Wellness Water オーガニックの材料にこだわった、CBD25mg含有のフルーツドリンク。 搾りたてジューススタンドや、健康志向のスムージ屋さんなどは日本でも受け入れられるかも? 味だけではなく「Focus」「Relax」といった売り方も面白く、テルペンなどと配合すればその組み合わせは無限大。 大麻を敬遠する人や女性にも受け入れられやすいアプローチの商品だと言えるでしょう。 EVERx CBD Infused スポーツドリンク 1本あたり10mgのCBDが含まれており、販売価格は6本で44.99ドル。 若しくは24本で144.99ドル。  CBDとスポーツは相性が良いが、日本ではCBD販売業者はその医療効果を謳うことは出来ないため、販売するには工夫が必要になるのかも知れません。 やはりそんな心配をするより、はやく法整備がされ日本でも北米と同じ様なアプローチでCBDが販売出来るようになると良いですね。 Kona Gold Hemp Energy Drinks 最大の特徴はCBDだけではなく、「ヘンプ成分」そのものを含んでいること。 その他にカフェイン、ビタミンBが含まれる。 価格は12本パックで25ドル。 こちらの商品はCBDの含有量は記載されていないが、日本でこういった商品を発売する場合には、ユーザーの事を考えると、しっかりと含有量を記載して欲しいものです。 成分表のタンパク質量が0グラムであることから、ヘンププロテインパウダーが使われている可能性は低い。 どんな「ヘンプ成分」を使うのかによって様々な商品を作る事が3出来ると思います。 Cannabis Energy Drink アムステルダム発のカンナビスエナジードリンク。 THCは一切含まれていないのですが、CBDの含有量の記載も一切なし。 原材料の欄にヘンプシードエクストラクトとある。 内容量は250mlで、タウリンとカフェインが配合されている。 上記の商品と同様に、こういった商品が日本で発売される際には、カンナビノイドの含有量がしっかり記載される事を期待したいです。 Sunday Scaries YOLO Shot CBD Energy Shot 50mgのCBDが配合されているため、他社の類似製品と比べ値段は高め。 5.75ドル、若しくは12本で69ドル。 その他の成分として565mgのタウリン、オーガニックグリーンコーヒービーン、朝鮮人参、ガラナ、CBDエクストラクトが記載されており、珍しい成分が使われているのも価格が高めな理由の一因でしょう。 ほとんどのCBDエナジードリンクのCBD含有量は0mg〜13mgであるため、CBDが高配合なエナジードリンクを求めるユーザーに人気となっています。 カフェインも配合されているのですが、その量に関する記載はありません。 まとめ

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カナダの合法大麻(低価格バッズ編)

20148年ににカナダで嗜好目的での大麻の使用が合法化された時、ユーザーの間での大きな問題は在庫不足と高価格にありました。 あれから1年半以上が経過し、それらの状況は大きく改善されました。 ユーザーにとっては嬉しい低価格なバッズも多く売られるようになってきており、マーケットも少しづつ成長してきいる様に感じられます。 今回の記事では、現在カナダ国内のディスペンサリーで実際に売られている低価格なバッズ製品を紹介してみたいと思います。 Sensi Star Re-Up/Zennabis 価格: $3.57/1グラム $100.00/1オンス(28グラム) 私が調査した中で一番安かったのがこちらの商品です。 こちらの商品を製造しているのは、ブリティッシュコロンビア州に本社を持つZennabos社。 社名も禅(zen)+ カンナビス(cannabis)という造語で、日本人ストーナーにとっては愛着の沸きやすい社名になっています。 同社はこちらのRe-Upブランド以外にもNamasteというブランドも製造しており、こちらも比較的安価で人気を集めています。 私自身もNamasteのCBDティンクチャーを毎日使用しています。 Berry White/Caliber 価格: $5.71/1グラム $20.00/1/8オンス(3.5グラム) ブルーベリーとホワイトウィドーを両親に持つインディカハイブリット。 商品のTHC量も10%前後と高すぎず、インディカながら重すぎず、いつでも使いやすいバッズです。 アルバータ州、ニューブランズウィック州でのみ入手可能。 Jean Guy/Good Supply 価格: $5.29/1グラム $18.50/1/8オンス(3.5グラム) サティバに近いエフェクトで、強い高揚感と多幸感が休日のスタートにピッタリ。 カナダ生まれのハイブリット品種で、元々はケベックに住むグロワーが育てていたホワイトウィドーのフェノタイプの1つだと言う噂もチラホラ。 Daily Special/Aurora Drift 価格: $5.09/1グラム、$17.80/1/8オンス(3.5グラム) オーロラのバリューラインであり、会社全体の売り上げにも大きく貢献している商品です。 特に何の説明もなく「インディカ」と表記されているだけです。 こちらで紹介した商品の他に「サティバ」版も販売されています。 品種などにこだわりがある人には向いていないかも知れませんが、安く大麻を使いたい人は一度試してみるのも良いと思います。 Twd. Sativa/Canopy Growth 価格: $5.66/1グラム、$19.80/1/8オンス(3.5グラム) 業界最大手Canopy Growthが送り出すディスカウントバッズ「Twd」。 こちらで紹介しているのはサティバで、上記のAurora Driftの製品と同様に、品種名などの記載はありません。 大人気で売り上げも好調な様ですが、僕が吸った時は風味も失われており、正直言ってまた吸いたいとは思いません。 OS.110 Original Stash/Hexo 価格: $5.00/1グラム、$140.00/1オンス(28グラム) こちらの製品を製造しているHexo社では、発売以降全体の売り上げの約50%がこちらの商品になってしまったほどの人気がある様です。 現在店頭で売られている多くのバッズ製品はインドア施設内で育てられているのが一般的ですが、このHexo社の「オリジナルスタッシュ」シリーズは、太陽の光を浴びながらグリーンハウス内で育てられています。 現在はオンス売りしかされていませんが、年内には1/4オンス(7グラム)売りも始まる様です。 オンタリオ州とケベック州で入手可能。 まとめ 今回ご紹介した商品は大麻を長年使っている方や、風味などにこだわりがある方には向いていないかも知れません。 しかし高級なクラフト大麻の値段は1グラムあたり$15を超えている商品もよく見られ、日常的に使うには金銭的に大きな負担となる人も少なくはないでしょう。 この記事の一番最初に紹介したZennabisのSensi Starと比べると、グラムあたりの単価は4倍近くになります。 これらの商品は強さも程ほどで、初心者にとっても取扱いやすい商品となっています。 実際に店頭に行き、何を買ったらよいのか分からない時は、これらの商品・ブランドのものから始めてみるのも良いかも知れません。

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